百貨店 2012 夏のセールに異変？ 開始を遅らせる理由とは？

先日、近くのデパートに行ったところ、お目当てのブランドがセール対象ではなかったんです。一部ではセールになってたんですがね・・・。

今回、百貨店がセール時期がバラバラの理由は、トレンドを意識した商品を７月の需要期でなるべく定価で販売したいというメーカーの狙いでもあるのでしょうか。

大丸、松坂屋は従来通り6月末、7月1日からスタートしたみたいですが、バーバリーブラックレーベル、ブルーレーベルを扱う三陽商会はこの様な動きに出ているようです。

これに対応するため、三陽商会は１～１２日、大量発注などで生産コストを下げ、物によっては定価を２～３割下げた新商品を販売する。「色やデザインなど最新のトレンドを反映し、値段もお得

また、先日紹介したばかりのゾゾタウンでは、2012年夏のセール記事を6月下旬から7月12日に変更したと言う情報もあります。これは、以前よりもバーゲン期間が短くなった？と言うことですね。

確か、僕の記憶ではZOZOは８月いっぱいまでバーゲンが行われていたようなそうでないような・・・。それと、一部のブランドではセール時期の価格暴落を見越して、定価格を上げているところもあったようですね。

そうなってくると、いよいよ下手なブランド選びは難しくなってきます。買いなれたブランドで購入するか、たまにショッピングに出かけた時にめぼしい商品があれば試着しておいて通販で買うってのが良いみたいですね。

でないと、デザインが良くても縫製が今一とか、いざ商品が届いた時に納得が行かないってことになりそうです。

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